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コンテンツになりたい人生

悲しい日にはパスタを食べよう

憂鬱な気分を払えなくてひとりでパスタを食べています。あと一歩でいい気もするんだけど、もう既に何をしても手遅れな気もする。諦めないための選択肢は本当に正しかったのでしょうか。一度ネガティブになるとどこまでも落ちてしまうから、ストップをかけたくても自分では制御できないのです。引力みたいだ。
こんなときに神の存在を信じていたら楽だったのかもしれない。希望も絶望も自分の中にしかないから私はこうも内省的で根暗なんだと思う。
なんでクリーム系のパスタなんか頼むかな。口の中がどろっとして気持ち悪いよ。

今月はお仕事がんばったし概ねうまくいったし、それだけで合格点だって胸張っていいんだ、たぶん。現状に満足するだけで生きていけないのはなぜだろう?先に進まなきゃ、前に進まなきゃ、がんばらなきゃ、って強迫観念が私の足取りを重くしているのに。