何度だって後悔する、たぶん。

前回の記事を急いでアップしたのは、朗読の感想を書こうと思ったからだったはずなのに、だいぶ月日が経ちました。小野さんの朗読、神谷さんのソロライブ、おそ松さんイベ、画面割れで携帯が壊れる(1年ぶり二度目)とその間にいろんなことがあったわけですが、なんとなく、で書かないままここまで来てしまいました。

なんとなく、いつでも書けるとたかをくくって、明日も10年後も必ず来るとは限らないのに。

すごくすごく大好きでした。優しい人柄が声から伝わってくるようで。ラジオが聞きたくてモバイルサイトの会員になりました。周りに愛されている人だと思いました。でもその一方ですごく不器用で寂しがりなのだと思っていました。

頭が考え始めるより感情が走って涙が止まらなかった。目が腫れててまばたきをするとチカチカ星が散る気がする。

私が選んできたもの、諦めてきたもの、置いてきたもの、拾い上げたもの、後悔はない。でもただひたすら悔やまれる。どうして、って理由を求める。連れていかないでください、神様。睫毛の先に突き刺さるのは、他でもない私の悲鳴だった。

ありがとう、大好きです。

お疲れさまでした。

ご冥福をお祈りします。